平成20年
保証契約の有効性
① 主債務が有効に成立したか、②保証契約が有効に成立したか
多額の借財の意義
利益相反取引(356条1項2号)
株式交換無効の訴え
株式交換無効の訴えの無効事由
(1)株式交換比率の不公正
(2)債権者の催告懈怠
(3)弁済不良
利益供与(120条)
法人格の否認
濫用事例(支配要件・目的要件)
形骸化事例 実質的に同一視
事実上の取締役
429条責任
法定責任説 取締役の任務違反により第三者が受けた場合に、会社がその第三者に対して責任を負うのが当然であるが、それでは不十分なばあがあるので、第三者の保護を図るべき
「損害」には、直接損害・間接損害の双方を含まれる